
今回お伝えすること
江戸時代を生きた儒学者であり、医者でもある貝原益軒(かいばらえきけん)。貝原の著書「養生訓」には、今なお語り継がれる「健康長寿の秘策」が数多く遺されています。そこで今回は鍼灸師の北川毅さんをお呼びし、養生訓を紐解きながら、現代日本人が忘れてしまった「健康の本質」について考えていきたいと思います。
パネリスト
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一般社団法人
健康美容鍼灸協会 会長
北川 毅
日本に「美容鍼灸」というコンセプトを提唱し、定着させた第一人者。東洋医学の理論と手法を基盤に、独自の発想と手法を加えた北川式健康美容鍼灸は“究極のエイジングケア”とも評され、世界中のセレブから熱い視線を注がれている。食養生にも造詣が深かく、関連書籍・DVDなど多数。

原宿食サミット主宰
食人
松嶋 啓介
フランス各地で修業を重ねたのち、25歳でニースにレストランをオープン。3年後、外国人としては最年少でミシュラン一つ星を獲得する。ニースでは「すしK」など数店舗を手がける。2010年7月、フランス政府よりシェフとして初かつ最年少で「芸術文化勲章」を授与され、2016年12月には同政府より「農事功労章」を受勲。著書:最強「塩なし」料理理論
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