


INTRODUCTION
世の中には、食についての様々な情報が溢れています。ひとたびスマートフォンを開けば、「◯◯を食べてはいけない」「△△が◇◇に効く」といった類の記事が無数に目に飛び込んでくる有様です。こういった状況の中で、私たち日本人が真に受け止めるべき情報とは何なのでしょうか?
そんな疑問を解消すべく、今回は循環器疫学の権威である上島さんをお呼びし、現代日本人が摂るべき「最強の食事」についてお話を伺います。
PANELIST
.jpg)
滋賀医科大学
名誉教授
上島 弘嗣
滋賀医科大学アジア疫学研究センター 特任教授 金沢大学医学部卒(1971年)、医学博士(大阪大学)、大阪府立成人病センター集団検診第一部、大阪大学医学部(助手)、国立循環器病センター集団検診部(医長)、滋賀医科大学(教授)を経て、2009年より現職。著書:ドクターうえしまの塩切り奮闘記

原宿食サミット主宰
食人
松嶋 啓介
フランス各地で修業を重ねたのち、25歳でニースにレストランをオープン。3年後、外国人としては最年少でミシュラン一つ星を獲得する。ニースでは「すしK」など数店舗を手がける。2010年7月、フランス政府よりシェフとして初かつ最年少で「芸術文化勲章」を授与され、2016年12月には同政府より「農事功労章」を受勲。著書:最強「塩なし」料理理論。
MODERATOR
