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INTRODUCTION

食の工業化が進み、経済合理性のもとに「無駄のないフードシステム」が作られている現代。わたし達の生活はますます便利になる一方で、その便利さと引き換えに大切な健康を失いつつあります。このような環境の中で健康を維持していくためには、個々人が食や栄養の情報を正しく理解して行動することが大切になります。しかし、その主な情報源となるメディアや企業からは「単純化されたメッセージ」が発信され続け、真実がどこにあるのか分からない状況になっています。

肉体的・精神的・社会的充足を得るために、わたし達は食とどう向き合い、どのように情報と接していくべきか。栄養疫学の専門家と一緒にその本質に迫ります。

パネリスト

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ケンブリッジ大学 医学部

MRC疫学ユニット 上席研究員

今村 文昭

1979年、東京生まれ。Ph.D(栄養疫学)。2002年、上智大理工学部を卒業後、米コロンビア大学修士課程(栄養学)、米タフツ大学博士課程(栄養疫学)、米ハーバード大学での博士研究員を経て、2013年より現職。共著書に「MPH留学へのパスポート(はる書房)」がある。また、週刊医学界新聞に「栄養疫学者の視点から」を連載した(2017年4月~2018年9月)。

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食人

原宿食サミット主宰

松嶋 啓介

フランス各地で修業を重ねたのち、25歳でニースにレストランをオープン。3年後、外国人としては最年少でミシュラン一つ星を獲得する。ニースでは「すしK」など数店舗を手がける。2010年7月、フランス政府よりシェフとして初かつ最年少で「芸術文化勲章」を授与され、2016年12月には同政府より「農事功労章」を受勲。著書:最強「塩なし」料理理論

根本雅祥

一般社団法人日本塩分管理支援協会
代表理事

根本 雅祥

上智大学理工学部物理学科、上智大学経済学部経営学科を卒業したのち、クレジットリスクの流動化事業に従事。その後、両親の闘病を機に当協会を設立。東京大学大学院 医学系研究科 所属。
著書:ソルトコントロール基礎編ソルトコントロール応用編

OVERVIEW

​テーマ

開催日時

内容

​配信方法

定員​

​アーカイブ

​参加費

お申し込み

​お問合わせ

​企画・運営

​シリーズ「食と現代病」
〜 ​単純化がもたらす健康格差 〜

2021年02月21日(日)
18:00-20:00(日本時間)
09:00-11:00(英時間)
10:00-12:00(仏時間)

栄養疫学者の今村さんをお招きし、食と現代病についてお話を伺います。​

Zoom Webinar
facebook live


Zoom Webinar:先着100名
facebook live:無制限

​未定

​無料

コチラからお申し込みください。追って、視聴用リンクをお送りします

コチラからお願いします。

一般社団法人日本塩分管理支援協会​

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