top of page

協会について
ABOUT

【 MISSION 】
健康(WELL-being)を意識しなくても
誰もが健康でいられる社会を創る

【 VISION 】
2030年までに
日本人の食塩摂取量-1gを達成する

根本 雅祥
1982年12月生まれ。群馬県太田市出身。
東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻 所属。上智大学理工学部物理学科、上智大学経済学部経営学科を卒業したのち、クレジットリスクの流動化事業に従事。その後、両親の闘病を機に当協会を設立。
2017年5月に急性リンパ性白血病を発症、骨髄移植を含む8ヶ月の入院生活、1年3ヶ月の自宅療養を経て社会復帰。
「透析に至る人を減らしたい」
すべてはそこから始まりました。
私の父親は、私の母親から腎臓移植を受けました。長い間ひとつの腎臓で生活をしてきましたが、今は透析をしています。透析はとても大変なものです。その大変さは、父親を見ているとよく伝わってきます。
「透析に至る人を減らすために、できることはないのか」
この問に対する私なりの答えが、塩分管理の支援でした。
透析の導入を遅らせる方法として、塩分管理が大切であることが分かっています。しかし、実際に塩分管理を始めてみると、そう簡単ではないことに気づかされます。しかも、誰かに相談しようとしても、実際に相談ができるところは非常に限られているのが現状です。
私たちはこの状況を変え、「だれでも・いつでも・どこででも」塩分管理の支援が受けられるように仕組みづくりを進めていきます。日本中から、そして世界中から、塩分管理難民がいなくなる日を目指して。
代表理事メッセージ
bottom of page